第23章 国家の建設と破壊
首長がいればいいだけではなく、分業と統治をすることでスケールしていくっていうの、すごいおもしろいし、人々がそれは分業したがるわけだっていう感じがする。
リーダーが倒されても国家は生き延びる。っていうの、確かになーっていう感じがする。そうなると、長く残っている会社もこういう感じなんだろうか?
組織と同じように、上で意思決定する人がボトルネックになって分業が発生するの、面白い
不平等が国家の誕生によって生まれるという話は面白かった。これも大きな組織で経験の差異が発生する理由の一つとして説明できそう
モリサーン!
アリと人間の違いとしてあげられていた、余剰の投資先が変わるという話、なるほどー アリと違って、協力を伴わない個人行動に余剰を使いたくなるというのもポイントな気がする
これめっちゃ思った。自我の強さっていうか。。。真社会性ではない動物って難しいんだな。。。
大きな問題のために複雑な解決策。たしかになー。アリがそうなら、もうどうしようもない気もしてきた。。。
リーダーが人々のアイデンティティを支える役割を果たしているっていう意識をあまり持っていなかった、、交代制でも委員会制でも単独支配でもこの考え方が通用するというのはアリと通じるなあ
Fearless Change、More Effective Agile、DevOpsDaysTokyoでもきいたなー